LINEオフィスデザイン

コミュニケーションアプリ「LINE」などを手がけるLINE株式会社のオフィスは、2017年の新宿への移転を機に、「リビングファクトリー」のコンセプトとする新デザインで設計されました。

リラックスしながら生産性を高めるという意味合いがあるそうです。

社内にはエントランスやベンチなどに、LINEアプリでお馴染みの公式キャラクターたちが出現しています。来客エリアにはいたるところにキャラクターたちが配置されており、心を和ませます。

エリアごとに材質を変えた建物づくりが特徴です。

会議室はビジネス的な洗練されたデザインで、リラックス空間は木材を基調とした、自然感のある造りです。会議室はガラス張りで都内の風景が一望できます。

その他設備も、社内カフェ、ブックストア、昼寝スペースなどが充実しています。